面接対策

【丸パクリ推奨】介護職の面接でよくある質問21個と模範回答例を紹介

介護士の面接の質問と回答

今回は、介護職の面接でよく聞かれる質問21個と、それぞれの模範解答を紹介します。

本記事は以下のような人におすすめです。

  • 介護職の面接で何を聞かれるか不安
  • 質問に対してどう答えていいか分からない
  • 面接での評価を上げて無事に内定をもらいたい

※本記事は、介護職から介護職への転職を想定して記事を書いていますが、未経験の方にも役にたつ内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください。

介護業界で転職6回の経験と、実際に介護事業所で採用担当の経験もある筆者が、あなたの不安を解消します。それでは、さっそく本題に入っていきます。

介護職の面接でよく聞かれる質問21個とその回答例(良い例と悪い例をそれぞれ解説)

介護職の面接

介護職はスキルや経験よりも人柄が重視される仕事です。したがって、面接での受け答えは合否に大きく影響します。ここでは、介護職の面接でよくある質問21個と、それぞれの模範解答を良い例と悪い例に分けて紹介します。

まず、面接が始まる前には必ず自己紹介をしましょう。

はじめまして、本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。〇〇と申します。よろしくお願いいたします。

第一印象はとても重要なので、笑顔で元気よくハキハキとを意識して喋りましょう。

簡単でいいのでこれまでの経歴を教えてください

面接では、これまでの経歴や職歴を聞かれることが多いです。スキルや経験などの確認はもちろん、自分のことを論理的に説明できる能力も見ています。

また、これまでの経験を介護職にどのように活かしていくかも加えると、より面接官にアピールできます。

良い回答

介護の専門学校を卒業後、3年半、特別養護老人ホームで介護職として働きました。現場では利用者様の身体介助や生活援助、その他レクや夜勤業務なども経験してきました。資格については、昨年介護福祉士を取得しました。認知症の方が多く、働く中で認知症対応の知識や実践を学ぶことができました。

簡単な経験と、働く中で身につけたスキルや資格を伝えるのがポイントです。

悪い回答

特別養護老人ホームで、3年半ほどの経験があります。そこで、介護福祉士の資格を取得しました。

具体的にどんな経験をしてきたかが分からないのはNGです。

前職を退職した理由は何ですか?

おそらく退職理由はネガティブなものが多いと思います。しかし、面接の場では嘘でもいいので、ポジティブな理由に置き換えましょう。

良い回答

介護福祉士の資格取得をきっかけに、他の施設で経験を積みたいと思ったのがきっかけです。介護職として、今後のキャリアアップのためにも、視野を広げていきたいと考え転職を決意しました。

ありがちかもしれませんが、スキルやキャリアアップ、経験を積みたいという理由が好ましいです。実際に言わなくても、相手の面接官は前職で多少の不満があったことは察してくれます。

私もこれまでに面接に立ち合い、合格後に本音をよく聞き出していました。10人中10人が、前職への不満があったと打ち明けてくれました。そう言うものです。

悪い回答

前職は給料も低く、上司の態度が酷かったからです。

こう言いたくなる気持ちは分かります。でもそれは実際に受かった後に、先輩たちにゆっくり聞いてもらいましょう。面接では本音と建前をしっかりと使い分けて、まずは合格を勝ち取りましょう。

弊社の志望動機を教えてください

志望動機は必ず聞かれます。ポイントとしては、その法人にしかないオリジナリティを理解することです。私が実際に実践してきたのは、法人の理念や方向性を理解し、自分の言葉で伝えることです。

良い回答

まずは、御社の理念である〇〇の部分に強く共感し、ここで働きたいと思ったのが志望動機の一つ目です。その他にも、御社のキャリアアップ制度が明確に示されていることを拝見させていただき、私自身も現場の介護職のみならず、マネジメント職などにチャレンジしていきたいという思いがあったからです。

理念への共感はマストです。

必ず事前にホームページに目を通し、企業理念や方向性、キャリアアップ制度や資格取得支援などの福利厚生も確認しておきましょう。

悪い回答

前より給料が高かったので応募しました。あと家から近いので。

たしかにその通りですが、これも本音と建前です。(これだと湘北高校を選んだ流川楓と同じです→分かる人には分かるはず 笑)

給料がいいだけなら、他の法人でもいいのでは?と思われるので、この法人でなければいけない理由を答えましょう。

介護職を選んだ理由は何ですか?

介護職は正直、やりたいという人があまり多くない仕事です。多くの仕事の中で、「なぜ介護職を選んだのか?」ということを明確に伝えられるようにしておきましょう。

良い回答

日本の高齢化がより進み、介護職はさらに必要となってきています。社会から必要とされている仕事であり、利用者様のみならず、その家族の方の負担を減らすという点でも、とても意味のある仕事だと認識しています。私自身、そこに貢献したいという思いがあります。また、需要が増えていくということは、今後伸びていく業界だとも感じているので、介護の将来性にも期待しています。

利用者様や社会のためという考えとともに、業界の将来性も加えることで、自分自身のキャリアアップも考えていることを示すといいでしょう。高齢者が好きという理由だけでは、少し物足りないのが正直なところです。

悪い回答

求人数が多く、誰でもできる仕事だと思ったからです。

介護の仕事は誰でもできる仕事ではありません。このような回答は、「介護を舐めている」「どうせすぐに辞めるだろう」と判断されるので、控えましょう。

残業や夜勤もありますが大丈夫ですか?

入所系の介護施設であれば、いろいろな勤務形態があります。中でも、夜勤は特殊で、長い場合だと、17時間拘束とかなりの長時間労働です。

介護は利用者様を相手にした対人サービスなので、多少なりとも残業発生します。もちろん、残業も夜勤もできることが望ましいですが、家庭の事情などで難しい場合は、面接の時点でしっかりと伝えておきましょう。

良い回答

子どもがまだ小学校低学年なので、18時以降の残業は難しいですが、事前に教えていただければ対応可能です。夜勤に関しても、夫が休日の週末であれば可能ですし、子どもが成長したら、曜日関係なく対応可能になります。

今現在は制約があって難しい場合でも、将来的に働き方の幅が広がるのであれば、雇う側も採用しやすくなるので、現状と今後の状況変化を明確に伝えておきましょう。

悪い回答

残業はできればしたくないですし、夜勤は体力的にしんどいので難しいです。

真っ向から、「できない」「したくない」と言うのは、ただのワガママと思われます。なぜできないのか?しっかりと理由を説明しましょう。

弊社で採用となった場合、どんな仕事をしたいですか?

採用になった場合のやりたいことを聞くことで、あなたの仕事に対する意欲を見ています。また、やりたい仕事を聞くことで、あなたに合った部署への配置を考えることもできます。

良い回答

前職の施設では、脳トレや体操レクに力を入れていました。御社でもこれまでの経験を活かして、利用者様に喜んでいただけるレクレーションを企画したいと考えています。

前職での経験やスキルをもとに答えることで、即戦力として働けると判断されます。ちなみに、この質問をされる場合は、採用率が高いと判断してOKです。

悪い回答

言われたことを確実にやりたいと思っています。

言われたことをやるのは当然です。自分から率先してやりたい仕事を考えておきましょう。

あなたの長所を教えてください

ポイントは、複数ではなく一つにすること。また、「〇〇だと思います」ではなく「〇〇です」と言い切ること。自信を持って、あなたの長所をアピールしてください。

良い回答

私の長所は、向上心があることです。日々業務に関する知識やスキルを積極的に取り入れ、利用者へのケアの質の改善に活かしていきます。具体的には、現在、認知症ケア専門士の資格取得を目指しています。

長所を仕事でどのように活かしていくかまで伝えると、印象が良くなります。また、長所に関連したことで、具体的に今していることを加えると、より伝わりやすいです。

悪い回答

私の長所は、笑顔です。

笑顔は誰でもできますし、仕事にどのように活かすかが見えてきません。笑顔によって、仕事にどのような効果があるのか説明できるといいでしょう。

あなたの短所を教えてください

短所はできれば言いたくないのが本音です。しかし、短所を考えてもらうことで、自分自身を客観視できる能力を確認しています。

良い回答

私の短所は、自分一人で先走ってしまうところです。前職でも仕事を先走ってしまったことで、チームワークを疎かにした部分がありました。何事も、まずは同僚や上司と相談しながら仕事を進め、こまめに進捗状況を共有することを心がけています。

短所を伝える際は、解決方法も付け加えましょう。自分自身を改善する姿勢は、介護職において重要なポイントです。

悪い回答

短所は時間にルーズなところです。

時間にルーズな短所は仕方ないですが、そのためにどういった解決策を実践しているかも伝えましょう。(例えば…予定よりも30分早く行動するようにしている等)

趣味や特技はありますか?

趣味や特技は、あなたの人柄を知るための質問です。また、介護現場でのレクなどに活かせる場合もあるので、急に聞かれる前に自分自身の趣味や特技を整理しておきましょう。

良い回答

趣味は家で好きな音楽を聴きながらコーヒーを飲むことです。また特技は歌うことで、カラオケに一人で行って好きなだけ歌ったります。

趣味や特技は、面接用に特に作る必要はありません。あなたが普段していて、心から好きなことを元気よく伝えましょう。

悪い回答

  • 趣味はパチンコと競馬です。
  • 趣味や特技はありません。

先ほど、趣味は心から好きなことであれば作る必要はないと言いましたが、訂正します。お酒やギャンブルに関することは、あまり印象が良くないので、面接の場では控えましょう。

また、何もないというのは、相手に心を開かない人間という印象を受けるので、パッと浮かばない場合は事前に考えておきましょう。

あなたが仕事をする上で大切にしてることは何ですか?

あなたの仕事観は、施設で一緒にやっていけるかという判断をする上で重要な要素です。小さなことでも、あなたなりに大切にしてることを答えられるようにしておきましょう。

良い回答

介護職はチーム連携がとても重要だと思っています。なので、些細なことでも報連相を心がけて、コミュニケーションを密に取ることを意識しています。

チーム連携というのは、介護職に限らず重要なポイントなので、無難な回答と言えます。その他にも、あなたが仕事をする上で大切にしてきたことを真摯に伝えることで、面接で好印象を与えることができます。

悪い回答

給料が貰えればそれでいいので、特にないです。

上記のような回答だと、条件が良ければ他の施設でもいいのではないか?という判断をされます。

仕事観は一緒に働く上で最重要といっても過言ではありません。もし今まで考えたことがない場合は、これから大切にしていきたいことを考えてみましょう。

今まで仕事をしてきて嬉しかったことは何ですか?

仕事で嬉しかったことを経験することが、働く上で大事なモチベーションにつながります。

もしあなたが採用となった場合に、同じように嬉しさを感じれる人かどうかを判断する質問になっています。

良い回答

前職の特養では、口数の少ない利用者さんが、私の介助で「ありがとう。あなたの介助は上手だから安心できる」と言われたことです。それが今でも、私の丁寧な介助の源になっています。

嬉しかったことが、現在の仕事にどう活かされているかを加えると、印象はグッと良くなります。

悪い回答

特に嬉しさを感じたことはありません。

嬉しいことがない場合、仕事に対して真剣に取り組んでいないという印象を与えます。お客様だけでなく、同僚との嬉しかったエピソードでも良いので、必ず一つは準備しておきましょう。

逆にツラかったことはありますか?それは何ですか?

辛いことや不満はマイナスですが、仕事をする上で必ず感じることでもあります。ここでは、辛かったことを乗り越え、どのように自分自身のプラスに変えていったかを伝えられるかがポイントです。

良い回答

良かれと思ってしたことが、勝手な判断でするなと上司に注意されてツラかったです。ただ、上司に相談もしなかった自分にも落ち度はあったので、それ以来、新しい取り組みなどは上司や同僚と相談しながら進めてます。コミュニケーションが密になり、より内容の良い取り組みができるようになりました。

ただツラかったことを伝え、自分が何も悪くないではなく、自分自身にも何か原因があったのではないかという視点は大切です。ツラい出来事をプラスに変えれる人間は、伸びしろがあるとも判断されます。

悪い回答

同僚や上司との人間関係が最悪でした。

これではただの愚痴になってしまいます。

「人間関係が悪くツラかったですが、思い切って会議で議題にしたことで、一人一人の思いを共有し少しずつ改善できました」といったように、改善策や結果も付け加えると良いでしょう。

現時点で目標はありますか?

目標がある=向上心があるということに繋がります。特に考えたこともない場合は、採用されたら頑張りたいことを答えるといいでしょう。

良い回答

資格の面では、介護福祉士を取得したので、次に介護支援専門員の資格を取得し、より広い視野で介護職を続けていきたいと思っています。また、いずれは新人スタッフの教育にも携わり、後進育成にも貢献したいと考えています。

介護業界では、資格が分かりやすい目標なので、具体例として挙げるのがおすすめです。また、採用された後の目標やプランを伝えることで、「この人に働いてほしい」という思いを感じてもらいましょう。

悪い回答

とにかく頑張りたいと思います。

仕事で頑張るのは当たり前です。具体的に何を頑張り、その結果どうなりたいのかを伝えられるようにしておきましょう。

今後のキャリアプランをどのように考えていますか?

キャリアプランは目標とも似ていますが、ここでは、より具体的に職種や役職などを明言すると良いでしょう。

良い回答

まずは現場の介護リーダーを目指します。そのために、利用者様だけでなく、同僚や上司から信頼される丁寧かつ適切な仕事内容を意識します。また、施設の運営にも興味があり、自分でも書籍などでマネジメントについて学んでいます。いずれは、施設長やエリアマネージャーのような役職にも就きたいと考えています。

現在社会は、役職に就きたいという人材が減少傾向にあります。その中で、自ら役職への意欲を話すことは、採用する側の興味を惹くことに繋がります。

言ったから必ずやらなきゃいけないわけではないので、そういった興味があることを伝えることで意欲をアピールするのも一つでテクニックです。

悪い回答

給料を上げたいです。

給料を上げたいと思うのはみんな同じです。給料を上げるために、どういったキャリアプランを計画してるかを話しましょう。

ストレス解消法はありますか?またそれは何ですか?

介護職は、感情労働と言われており、多くのストレスを感じる仕事です。そのため、独自のストレス解消法を持っていることは、長く働く上でも重要なポイントになります。

特にないって人は、今から作ってでも面接で話せる準備をしておきましょう。

良い回答

私のストレス解消法は、ジムで運動することです。仕事で嫌なことやツラいことがあっても、運動をして汗をかくことでストレスが解消でき、また次の日からスッキリした気分で働くことができます。

運動系は体力も付き、健康面にも良いので、肉体労働である介護職の面接では好印象になります。ただ、運動以外でも、あなたが心からスッキリできることであれば問題はありません。

悪い回答

  • ストレスは特にないです。
  • タバコを吸ってストレスを解消してます。
  • お酒を飲んだりパチンコに行くことです。

お酒やタバコ、ギャンブルによるストレス解消はやはり印象が良くないので避けましょう。ストレスがないという回答も、ストレスを自覚してないと思われる可能性があるので、介護職として働くなら、ストレス解消法を一つは持っておくことをおすすめします。

いつから働けますか?

この質問がされるということは、前向きに採用を考えてる証拠です。なので、ここで曖昧な答えをするとマイナスな印象を与えてしまうので、可能な限り具体的に答えましょう。

良い回答

  • ○月の一日から可能です。
  • 来月の15日から働けます。
  • 正式な退職日は決まっていませんが、遅くても◯月から就業可能です。

退職日が決まってる場合は、具体的にいつから働けるか伝えましょう。まだ退職日が確定していない場合でも、何日以降であれば可能という具体的に日付を伝えておくと、採用する側も勤務を組みやすくなります。

悪い回答

まだ職場と退職の話をしてないので分かりません。

たとえ退職が正式に決まってなくても、最低でもいつから可能であるかは答えましょう。面接に来たのに、何も考えてないのかな?働く気あるのかな?と思われる可能性があります。

他に希望してる法人はありますか?

これに関しては、ライバル企業などの可能性もあるので、具体的な法人名などは控えましょう。どういった施設形態に応募しているか程度でいいでしょう。(言える範囲でけっこうです)

良い回答

御社と同様の施設形態である、有料老人ホームに2社申し込んでいます。

特に施設名などを答える必要はありませんが、面接官から聞かれた場合は答えても問題ありません。あなたの印象が良ければ、他社よりも良い条件を出したいと思ってもらえる可能性もあります。

悪い回答

  • まだ御社だけです。
  • これから受けようか考えてます。

まだ御社だけというのは、転職に対して消極的であったり、計画性がないと思われます。数社面接を受けるのは悪いことではなく、面接する側もそれを承知の上で採用活動をしています。

他社も受けて比べた上で、今受けてる法人で働きたいと思えるのであれば、最終的にあなたが選べばOKです。

健康面で心配なことはありますか?

持病がある際は、正直に伝えておきましょう。健康面の不安を隠して面接に合格したとしても、採用後に無理をしてしまって体調を崩したら元もこもありません。

まずは、正直にあなたの健康状態や不安なことを面接の時点で相談しておくことをおすすめします。

良い回答

  • 健康面で特に不安なことはありません。いたって健康です。
  • 前職で一度腰を痛めましたが、今現在は筋トレやコルセットの着用で問題なく仕事できています。

もちろん健康であることがベストですが、もし不安なことがあれば正直に伝えましょう。大切なのは、その不安に対してどういった対応や改善策をしているかということです。

あなた自身が気を付けていることを伝えることで、自己管理ができる人間であると印象を持ってもらえます。

悪い回答

腰痛持ちなので、重い方の介助はできません。

上記のような答えだと「じゃあなんでウチの面接に来たの?」って思われます。持病があるのは仕方ありません。それに対して、あなたが何を気を付けているか、他に何を頑張れるかなどを補足すると良いでしょう。

介護に関するニュースで気になることはありますか?

この質問では、介護に関する興味関心を確認しています。また、現在の介護事情に対するあなたの意見を述べると、より印象の良い答えとなります。

良い回答

2025年には団塊の世代の方々が後期高齢者になり、介護職の不足が懸念されています。介護のICT化を進めてはいますが、やはり人手不足の根本的な解決にはならないと感じています。私一人の力ではどうすることもできませんが、微力でも介護業界が抱える課題の解決に貢献したいと考えています。

介護の人材不足やICT化というのは、よくニュースなどでも耳にする話題です。気になるニュースを伝える以外に、そのニュースに対するあなたなりの考察や、課題の解決方法なども加えると、介護に対する真剣味が伝わり好印象。

悪い回答

ニュースは見ないので特にないです。

「特にないです」は、無関心と思われマイナスポイントです。介護に関するニュースは「JOINT 介護のニュースサイト」や「週刊 高齢者住宅新聞」がおすすめなので、面接前にはあらかじめチェックしておきましょう。

年収に関して希望額はいくらですか?

給料面は働く上で重要ですが、面接では積極的に話しにくい内容でもあります。年収の希望額に関しては、前職の年収と比較しながら、それ以上(〜50万くらい)を提示しましょう。

面接の時点で、給料についての話をしっかりしておくことで、就業後のトラブルを防ぐこともできます。

良い回答

前職の年収は350万でした。御社では求人の記載を考慮し、380万以上を希望させていただきたいと考えています。

求人の給与額をあらかじめチェックして、想定年収を把握しておきましょう。その上で希望額を決めて、面接当日に具体的な数字を伝えることで、企業側とのズレを少なくできます。

悪い回答

求人には想定年収が350万と書いてましたが、450万以上を希望します。

あらかじめ求人にある想定年収よりも、かけ離れた額の希望は控えましょう。見切りが早い面接官の場合「それはウチでは難しいですね。他を当たってください」と不採用がその場で決まる可能性もあります。

何か聞きたいことはありますか?

面接では、最後に「逆質問」という形で、あなたの入社意欲や自社への興味を再度確認してきます。そのため、あらかじめ逆質問があることを想定して、聞きたいことを考えておきましょう。また、面接中に生まれた疑問点も合わせて聞くといいでしょう。

良い回答

  • 御社の資格取得支援制度について、詳しく聞かせていただいてもよろしいでしょうか?
  • 御社は研修制度が充実しているとのことでしたが、具体的にはどのような内容のものがありますか?

面接先に制度がある場合は、そこを深く聞いてみるのがいいでしょう。その他にも介護職ということで、各委員会の活動や、特に力を入れている介助項目などを聞いてみるのも、働く意欲のアピールになるのでおすすめです。

悪い回答

特にないです。

質問がないというのは、その会社で働きたいという意欲がないと見なされます。なんでも良いので、最低1つは質問するように準備しておきましょう。

その他、給与や待遇面のことは聞いてはいけない訳ではないですが、そこばかり聞くとあまり良い印象は持たれないので、ほどほどにしておきましょう。

効果的な逆質問について詳しく知りたい方は、以下の記事が参考になります。

介護 面接 逆質問
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まとめ

まとめ

今回は、介護職の面接でよく聞かれる質問21個と、それぞれの模範解答を紹介してきました。

介護職の面接のポイントは以下の通りです。

  • 前向きでポジティブな答えを心がける
  • 事前に求人内容は確認しておく(ホームページのチェックも含む)
  • 企業が求めてる人物像をイメージする

今回ご紹介した内容以外にも、独自の質問をしてくる施設もあります。

そういった場合でも慌てず、まずは元気よくハキハキと受け答えすることが良い印象を持ってもらう上で非常に大切です。

冒頭でもお伝えした通り、介護業界は人柄を重視する傾向にあります。スキルや経験のアピールはほどほどにして、あなたがその施設で働きたいという思いと、介護職を誇りにしてる気持ちを言語化できるように準備しておきましょう。

本記事が、あなたの面接に活かされることを心より願っています。

おすすめの介護の転職サイト

転職サイトを利用して、履歴書の添削をしてもらうという方法もあります。

以下の記事を参考に、転職サイトも上手に利用してみてください。

せんとなび
【2022年版】担当者が神対応だった転職エージェント3選【介護転職のプロが厳選】担当者の対応が良い介護の転職エージェントを知っていますか?本記事は、担当者が神対応だった介護の転職エージェントを3つ紹介しています。本記事を見れば、担当者が良い介護の転職エージェントが分かります。...

執筆者・監修者のshima(津島武志)について

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shima(津島武志)
1985年広島県生まれ。現役介護福祉士(経験16年)介護業界で転職を6回し、年収300万円→600万円へのアップに成功。保有資格は介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員。介護士転職サポーターや事業所の採用担当経験あり。普段は介護士をしながらブログやWEBライターをしています。