面接対策

【面接対策】介護職の履歴書の書き方を転職6回の現役介護士が解説【例文あり】

介護職で履歴書の書き方に悩んでいませんか?

今回は、面接対策ということで、介護職のための履歴書の書き方を実際の例文を見ながら解説していきます。

本記事は以下のような悩みを解決します。

  • 履歴書の書き方が分からない
  • 転職回数が多いけど全部書いたほうがいいの?
  • 志望動機のテンプレが欲しい
  • 実際に書いてある履歴書の例文が見たい

それでは、本題に入っていきます。

介護職の履歴書の書き方ポイント10個

介護職の履歴書の書き方
介護職の履歴書の書き方

履歴書の書き方には、上記例文にあるように10個のポイントがあります。

当たり前ですが、字は丁寧に書きましょう。綺麗な字を書くのは難しくても、丁寧に書くことは誰でもできます。丁寧かどうかは見れば分かりますし相手にも伝わるものです。また、間違えた場合は二重線で修正はせず、新しい用紙に書き直しましょう。

それでは、ポイントを一つずつ分かりやすく解説していきますね。

①日付

日付は書いた日ではなく面接日を記入しましょう。もし郵送の場合は、送る日の日付を記入しておきましょう。

年号に関しては、西暦か和暦どちらでもいいですが、職歴の記載と統一してください。

②氏名

氏名に関しては、ふりがなを忘れないことと、苗字と名前が分かるように、スペースを空けておきましょう。

③証明写真

必ず証明写真機か写真屋で撮影したものを使用しましょう。スナップ写真やプリクラ、スマホで撮影したものはNG。

④現住所

郵便番号や住所は省略しないこと。必ず都道府県から正式名称で書きましょう。

⑤電話番号

最近は携帯電話のみの方が多いですが、固定電話がある場合は、そちらの番号も書いておきましょう。

⑥経歴

経歴は、高校卒業以降の学歴と職歴を記入しましょう。学校名や会社名は略称ではなく、必ず正式名称で書くこと。年号は和暦か西暦のどちらかで統一しましょう。

企業によっては和暦を重視する場合もあるので、その辺の情報に関しては転職エージェント等を利用して、あらかじめ聞いておきましょう。

(実際に私が受けた企業で、和暦の方が好ましいので西暦では書かないようにとアドバイスを受けました)

⑦免許・資格

古いものから順番に書きましょう。職種に関連する資格をメインで書き、趣味で取った資格などは特に書く必要はありません。

⑧志望理由

志望理由に関しては、具体的かつ前向きなものにしましょう。

また、あなたを採用することで、会社にどのようなメリットがあるのかも簡単に書いておいて、面接で聞かれた時に具体的に答えれるようにしておくといいですよ。

⑨長所や特技

仕事でどのように活かせるかも合わせて記入しておくと、印象がグッと良くなります。こちらも志望理由同様に、前向きな言葉で書きましょう。

⑩その他特記事項

特記事項ある場合は、ですます調で丁寧な言葉を心がけましょう。もし何もない場合は、「貴社の規定に従います」とだけ書いておきましょう。

転職回数が多いけど全部書くべき?

介護職の履歴書の書き方

アルバイトを転々としていたり、どうしても職場が合わず3ヶ月で辞めてしまったなどの理由で転職回数が多い場合がありますよね。そんな場合に、全ての職歴を履歴書に書いてたら書き切れないというのが正直なところです。

そのため、そういった場合は、同じ職種であれば繋げてしまいましょう。(職種が違う場合は、正直に書く方が無難です)

例えば…

  • A社(介護職):上司とウマが合わず3ヶ月で退職
  • B社(介護職):会社の方針が納得できず半年で退職
  • C社(介護職):問題なく2年半勤務を継続

上記のような場合は、A社とB社の職歴をつなげてしまい通算9ヶ月にすればOK

ただ、C社と他の経験を足すと、雇用保険証で転職先に分かってしまったり、前職調査(バックグラウンドチェック)で嘘が発覚する恐れがあるので避けましょう。

前職よりも前の職歴に関しては、幹部候補など経営部門での採用じゃない限り、わざわざ確認はしないので大丈夫です。

結果的には、経験値を詐称してるわけではないので、上手く繋げながらスッキリと見やすい履歴書を意識するといいですよ。

志望動機はありきたりでOK【テンプレ紹介】

介護職の履歴書の書き方

多くの人が悩む「志望動機」ここでは、介護職のための志望動機の書き方を徹底的に解説し、志望動機のテンプレートを紹介します。

まずはじめに、志望動機に書かない方がいいことをお伝えします。

  • 給料がいい
  • 家から近い
  • 施設がキレイ
  • なんとなく
  • 志望動機を書かない

上記のようなことは、たしかに思いますが、口に出して言うのは控えましょう。内心は思ってるかもしれませんが、言われた側は良い気分はしないものです。

介護職のための志望動機のテンプレはこちら

まずは貴社の理念である〇〇に共感し、私自身も理念の実現のために貢献したいと思いました。そのために、前職までの経験で培ってきた継続力や、仲間と力を合わせて課題解決に取り組む対応力を活かし、貴社のサービス向上のプラスになりたいと考えています。

ポイントとしては…

理念への共感と貢献したい気持ち

  • 理念への共感と貢献したい気持ち
  • そのために必要な前職までの経験とスキル
  • 転職先にもたらすメリットを前向きな言葉で表現

企業には必ず理念があり(会社のホームページに行けば見れます)、介護施設でも同じように理念が存在するので、そこへの共感と貢献を、具体的にどのようなスキルや経験値で実現していくのかを伝えることができれば、申し分ない志望動機となるでしょう。

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まとめ

まとめ

今回は「介護職のための履歴書の書き方」をご紹介しました。

介護はサラリーマンのような一般企業と違って、具体的スキルや実績を言葉では表しにくいのが正直なところ。そのため、人柄がより一層重視される傾向にあります。

履歴書を丁寧に書く、資格を取る向上心がある、理念に共感し会社の貢献したい気持ちがあるといった、人間性を上手くアピールできれば、履歴書の内容でミスをすることはないでしょう。

ぜひ本記事を参考に、採用率が格段にアップする履歴書を書いてくださいね。

おすすめの介護の転職サイト7選

転職サイトを利用して、履歴書の添削をしてもらうという方法もあります。

以下の記事を参考に、転職サイトも上手に利用してみてください。

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執筆者・監修者のsnima(津島武志)について

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shima(津島武志)
1985年広島県生まれ。現役介護士(経験16年)介護業界で転職を6回し、年収300万円→600万円へのアップに成功。保有資格は介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員。介護士転職サポーターや事業所の採用担当経験あり。普段は介護士(管理職)をしながらブログやWEBライターをしています。